関取花《家路》文本歌詞
関取花 - 家路
作詞：関取花
作曲：関取花
窓の外からビルが消えて
少しずつ空が広くなってく
久しぶりに今日は
実家に帰る
土産になるような
話もないけど
母は今ごろ臺所
どうせ食べきれないほどの
ご飯作って待っているんだ
慌ただしい日々で
忘れたものが
何かを考えながら
風の中揺れる緑を
僕はただただ眺めている
窓の外では赤い夕日が
すべてを懐かしい色に
ぼんやり染めてる
父は今ごろテレビの前
どうせいつものあの姿勢で
ソファの上で
待っているんだ
慌ただしい日々で
忘れたものが
何かを考えながら
ひとつだけはぐれた雲を
僕はただただ眺めている
慌ただしい日々で
忘れたものが
何かもわからないまま
音もなく滲む景色を
僕はただただ眺めている
関取花《家路》LRC歌詞
[00:00.09]関取花 - 家路
[00:00.98]作詞：関取花
[00:01.75]作曲：関取花
[00:14.89]窓の外からビルが消えて
[00:27.96]少しずつ空が広くなってく
[00:41.11]久しぶりに今日は
[00:47.77]実家に帰る
[00:54.39]土産になるような
[01:00.69]話もないけど
[01:07.51]母は今ごろ臺所
[01:20.66]どうせ食べきれないほどの
[01:26.47]ご飯作って待っているんだ
[01:32.50]慌ただしい日々で
[01:36.36]忘れたものが
[01:39.45]何かを考えながら
[01:45.24]風の中揺れる緑を
[01:51.92]僕はただただ眺めている
[02:13.21]窓の外では赤い夕日が
[02:26.46]すべてを懐かしい色に
[02:32.93]ぼんやり染めてる
[02:39.52]父は今ごろテレビの前
[02:52.83]どうせいつものあの姿勢で
[02:58.25]ソファの上で
[03:01.82]待っているんだ
[03:04.53]慌ただしい日々で
[03:08.30]忘れたものが
[03:11.48]何かを考えながら
[03:17.37]ひとつだけはぐれた雲を
[03:24.01]僕はただただ眺めている
[03:30.55]慌ただしい日々で
[03:34.49]忘れたものが
[03:37.78]何かもわからないまま
[03:43.71]音もなく滲む景色を
[03:50.28]僕はただただ眺めている
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